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定年・退職 祝い プレゼント
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目的や内容、生活スタイルに合わせて、学び方を選ぶ!

まとまった時間を利用して、さまざまな勉強をしようと意欲を燃やしている還暦世代も多いことでしょう。何をどれぐらい勉強したいのか、どういう目的のために学びたいのかによって、適切な手段を選びましょう。

・テレビ・ラジオ
・地域の教室
・市区町村の講座
・公共施設
・カルチャーセンター
・大学・大学院

1、テレビ・ラジオで学ぶ

豊富なジャンルの番組が用意されており、自宅がスクールになるので、最も手軽な方法です。また、番組を録音・録画することにより、好きな時間に繰り返し学習することができるのも利点の一つ。必要に応じて講座テキストを利用すれば、ポイントを整理しながら効果的に学習することができます。

数多くの番組から選べます。

文芸・文学……古典講読、小説、エッセイ、詩、俳句、短歌、川柳、漢詩など
歴史・文化……史跡・遺跡、紀行、世界遺産など
語学……英語、フランス語、ドイツ語、中国語、韓国語、イタリア語、スペイン語、ロシア語など
教養……世界史、日本史、考古学、思想、哲学、政治、心理、経済、自然科学、美術、福祉など
料理……日本料理、フランス料理、中国料理、イタリア料理、製菓、製パンなど
芸術……油絵、水彩画、墨絵、書道、古美術、俳画など
その他……パソコン、デジタルカメラ、家庭医学、手話など

2、地域の教室で学ぶ

指導者がいるので、わからないことは質問でき、理解が深まります。また他の受講者と一緒に学ぶことで張り合いも出てきます。近所どうしということもあり、なごやかな雰囲気の中で学習に取り組めるのも地域学習ならではの特徴です。外出した際に、看板や張り紙がないかチェックみてください。書店に「読書の会」、喫茶店には「コーラス会」「シャンソンの会」など、地域の教室やサークルの告知があるかもしれません。

3、市区町村の講座で学ぶ

各自治体では、地域住民のニーズに応えた生涯学習情報の提供や学習相談を行っています。役所や公民館、広報誌などに「各講座」「定期講演会」「シンポジウム」「各種の催し」などの情報が掲示・掲載されているので、こまめにチェックしてみましょう。

4、公共施設で学ぶ

公共施設の多くには、用途に応じたホールや会議室、図書室、展示室、資料検索システムなどの設備があるため、学びの場として適しています。

例)歴史民俗資料館、郷土資料館、文学館、人物記念館、公文書館、統計局、水族館、森林植物園、写真美術館など

5、カルチャーセンターで学ぶ

新たな趣味や技能を身につけたい人にとっては、総合的で多様な講座が用意されたカルチャースクールが便利です。自分に合った講座選びの相談に応じてくれるのはもちろん、ほとんどのところが講座を見学したり体験できたりします。企業と提携したユニークな講座もあります。

カルチャーセンターを運営しているのは……

●新聞社・放送局
歴史や文化、社会、環境、時事、教養など、社会人のニーズに応えた幅広い講座が用意されています。メディアの特色を生かし、著名人や第一線で活躍している講師陣が多いのも特徴です。タイムリーな話題にも多く触れることができます。

●デパート
フィットネス、介護、世界の料理、ライブアートなど、消費者のライフスタイルの変化に柔軟に対応した講座が用意されています。入会金や受講料などが、百貨店専用カードのポイント対象になる場合もあります。

6、大学・大学院で学ぶ

より本格的に学びたいと、大学や大学院を目指す還暦世代が増えています。少子化による影響もあって、社会人入試制度も整備されつつあるので、さまざまな制度を調べてみるといいでしょう。

●社会人入試制度
社会人経験を考慮した上で、学科試験が一部、もしくは全部免除され、英語や論文、面接などで選考します。ただし大学院の場合は、研究計画書や論文を提出させ、専門知識を問う審査試験を行うところがほとんどです。

●編入制度
大学卒業者が対象となります。2、3年次に再入学し、以前とは違った専門分野を学んだり、同じ専門分野を違う大学で学んだりします。

●シニア奨学金制度
豊かな社会経験を持つシニア世代を対象として作られた制度です。奨学金で学びを支援し、大学での新たな学習経験を通して地域貢献してもらいたいというねらいがあります。


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